清原バット

子供が通う小学校に「清原バット」と呼ばれるバットがあります。

プロ野球の清原和博選手が、中越地震の被災地の小学校に、
寄付してくださったものです。

子供たちは毎日のように、そのバットに触れ、野球を楽しんでいます。
それは、清原選手が昔、野球を楽しんでいた頃の姿や思いを、
時間や距離が離れたここでも、そのまま引き継いでいるのかもしれません。

清原選手が引退しても、子供たちはきっと彼のことを忘れないでしょう。

ありがとう、清原選手。
そして、お疲れ様でした。

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